2023-05-25、先日応募した横浜市緑区の補助金事業である「緑区地域課題チャレンジ提案事業」の「脱炭素推進コース」に事業案が採用されました。
平成17年度に開始し、令和5年度までに292件が採択されました。ボランティアグループ、市民活動団体、NPO法人、自治会などの団体が、子育て、まちづくり、環境、文化、スポーツ、福祉など幅広いテーマで事業が実施されています。
コース概要
脱炭素化推進コース
脱炭素化に寄与する活動で、単年度の事業が対象です。
【補助額】最大10万円(ただし補助対象経費の2/3以内)
【活動例】省エネの取組、緑化の推進、地産地消、ごみの減量、環境学習、リサイクルなど
【応募資格】
2人以上の会員で組織していること
脱炭素化に寄与する活動(CO₂を削減する取組)であること
緑区内で主たる活動を行う団体であること
(横浜市緑区のWEBサイトから引用)
令和5年度の採択事業は、全部で17件が採択され、新たなチャレンジ提案事業が活動を開始されます。脱炭素化推進コースは新規4件、チャレンジコース新規9件、継続4件とのことです。
私たちはこの中の一つに選ばれたことを誇りに思います。
私たちGREEN LABELは、脱炭素化推進として「the brilliant GREEN」(脱炭素みどり共生社会を目指す)と名づけた活動をスタートさせました。
今後、イベントを実施するなどしてクリーンなプロジェクトの案を吟味、議論、実行してきます。また、脱炭素の関連事業を通して、私たちの団体の活動をより実践的かつ地域社会に貢献していきます。
尚、脱炭素に関しては志田が2018年に提唱した一帯一路構想(GREEN RAIL BELT)においても触れております。